お宮参り写真の撮影の注意ポイント

CREATIVE HOUSEでは、大分でのお宮参りの撮影を感動品質のお写真や動画で、感動価格でご提供しています。
お陰様で、お宮参りの出張撮影のご依頼を頂くことがとても多くなってきています。
このお宮参りで一度ご確認して頂いているポイントがあります。
お宮参りでは欠かせない「 産着 」。
この産着の着せ方に関してになります。
産着に関して、レンタルをされる方が大半ですが、いざご祈願や撮影で産着を着用するとなった時に
意外と知られていないポイントがあります。
ただ羽織ればいいのでは？と思いますが、意外と産着も着付けの作法があり
綺麗に着るにはポイントが何点かございます。

産着の着付けのポイント

• 産着と長襦袢を重ねておきます。
• お子様に帽子とよだれ掛けを着用しておきます。
• 着物と襦袢の紐をそれぞれ袖に通しておきます。
• お母様とお子様に負担がない程度に少し立てて、お子様を抱きます。
• お子様が前を向く様にし、産着を羽織らせます。
• お子様と反対側の産着の紐を肩に掛け、お子様側は肩の下を通る形になります。
• 肩にかけた側のに近い上の方で結び、お守りなどをお持ちの場合は上の紐に結びつけます。
• 最後に、整えて、お子様のよだれかけを産着の外に出し完成です。

産着の着付け方は比較的難しくはありませんが、それゆえに意外と羽織るだけだと思っている場合も多い様に思います。
撮影の際、個人の考え方や当日の状況等もあるかと思いますので、あまりこちらからは前のめりに言うことは控えておりますが
状況を見て、一度それとなくお声がけはさせて頂いております。
ちょっとしたことでも、意外と大きな点になりますので
撮影の際は着付けでご不明な点等があれば、お気軽に聞いて下さい。

大分でのお宮参りの出張撮影、福岡でのお宮参りの出張撮影、九州での出張撮影。
CREATIVE HOUSE で
是非、お問い合わせお待ちしております。